介護資格の給料レベル|本当に低いのだろうか?

 

介護職の給与は比較的低いといわれています。

 

実際にどの程度の給与レベルになっているのでしょうか。詳しく調べてみました。

 

介護職で働きたいと思っている方は、事前にどの程度の稼ぎになるのかはしっかりと把握しておくべきです。

 

知っていれば、ある程度はしっかりと対策ができるでしょう。

 

現実を知ったうえで仕事が始めることで、途中で退職してしまうようなことも少なくなるはずです。

 

■介護職の平均賃金について

 

・月収:20万7,500円
(※平成16年の調査結果)

 

あまり高いとは言えない状況が続いています。

 

各種の手当がついていない数字なのですが、手当を含んだ実際の賃金についても、結果が公表されています。

 

・実際の平均月収(手当を含む):22万5,400円
(※平成16年の調査結果)

 

ここから年収を計算すると、300万円を超えた程度といったことになります。

 

仕事がハードなことを加味すると、少し少ないといった印象があるかもしれません。

 

比較対象として妥当かは難しいところではありますが、看護師と比較してみましょう。

 

夜勤の看護師の平均年収は以下の通りです。

 

・450万円から480万円

 

もちろん正職員の金額になりますが、介護職とは100万円以上の開きがあるのがわかります。

 

比較してしまうと、介護職が不利であるといった印象は、どうしてもぬぐえません。

 

・資格取得の難易度が違う

 

この給与の差は、介護報酬と医療報酬の違いがあるといった考え方もできます。

 

しかし、働く方にはあまりピンとこない話になります。

 

なんとか理解するためには、資格取得の難易度の違いといったことを把握しておきましょう。

 

看護師になるためには、少なくても養成機関に入って3年から4年は勉強をしなければなりません。

 

一方、介護の仕事は資格がなくても始められます。

 

また、初歩的な初任者研修といった資格は、講習に出れば取得できるといっても良いほどの難易度なのです。

 

なりやすさとなりにくさが給与の差を生んでいると考えられます。

 

 

■高度な資格を所有すれば給与レベルもアップする!

 

・介護福祉士を取得すれば25万円や30万円になることも!

 

介護福祉士は国家資格になりますが、非常に介護施設では重宝されます。

 

30万円弱の報酬を出すところも少なくありません。

 

年収でも400万円前後になる例も出てくるので、見逃せない資格になります。

 

 

・ケアマネージャーになれば30万円を突破する例もあり

 

ケアマネは責任者といった立場になれる資格です。

 

取得しておくと、月収で30万円を突破する可能性だって少なくないのです。

 

このように介護職だからと言って、給料が少ないとあきらめる必要はありません。

 

キャリアアップできれば、高みを目指せる職業でもあるのです。




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