代表的な介護資格の特徴と相違点

介護資格の中には、三福祉士と呼ばれる三大資格があります。

 

・介護福祉士 
・社会福祉士 
・精神保健福祉士 

 

この3つはどれも国家資格で、就職や転職の際も、大変重宝する有力な武器となりますが、中でも介護福祉士は有望視されています。

 

■介護福祉士

 

介護福祉士とは、社会福祉士または介護福祉士法によって制定された国家資格です。

 

介護・福祉分野の資格で、身体や精神に障害を持っている患者に対し、介護または生活補助を行なう仕事です。

 

H22年時点で、81万人ほどの資格保持者がおり、身体・精神障害者に加え高齢者の介護も行なうので、やりがいはありますが、非常に大変な肉体労働になりますので体力が必要となります。

 

食事や入浴・排泄補助なども介護福祉士の仕事です。

 

・実務経験3年
・福祉関連の学校を卒業

 

する事で受験資格を得る事が出来ます。

 

社会福祉士と比べると難易度も高くはなく、国家資格ですが、きっちりと勉強すれば十分合格出来る資格です。

 

就職にも大変有利になる資格で、社会福祉士よりも就職面では優遇される事も多いように思えます。

 

■社会福祉士

 

社会福祉士は、難易度の高い資格で、実務経験者でも合格は難しく、何年もかけて取得する人も少なくありません。

 

難易度が高いために、取得すれば職場でも責任の重い仕事を任されるようになりますので、やりがいはあります。

 

社会福祉士と介護福祉士はよく混同されますが、社会福祉士は介護色よりも障害や加齢により日常生活をおくるのに支障をきたす人達の生活が豊かになるよう誘導してあげる仕事です。

 

社会福祉士国家試験に合格すれば入手出来る資格で、受験資格としては、必要とされる12科目のうち、その多くを大学で履修する・短大で履修し+実務経験を1〜2年積む。

 

指定施設で5年以上の実務経験を積むなどのルートがあります。

 

■精神保健福祉士 

 

精神保健福祉士とは、別名精神科ソーシャルワーカーと呼ばれる仕事で、精神障害者をはじめとする心の病をもった人達を精神的にサポートするのが一連の仕事となります。

 

H25年の時点で、5万8000人超の資格保持者がおり、精神疾患で苦しむ患者が増えている事から、今後もどんどん必要とされるであろう仕事です。

 

精神保健福祉士の取得方法は

 

・保健福祉系列の4年制大で指定科目を履修する事
・4年制大の卒業+精神保健福祉士指定養成施設を卒業する事

 

この2つが挙げられます。

 

試験は筆記試験で、年に1回実地されます。

 

受験科目は17科目に分類され、半分以上は社会福祉士と重複する内容もあります。




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