介護業界はこれから需要アップ|その理由とは

介護業界は今後、大いに成長する可能性を秘めています。

 

国による介護報酬の引き下げ問題が少し影を落としていますが、それでも介護が必要とされている事は間違いありません。

 

高齢化社会であり、どんどんと高齢者の比率がアップすることは確実ですが、介護業界の需要がアップする理由を詳しく述べさせてもらいます。

 

介護系の仕事を目指そうか、それともやめようかで悩んでいる方は必見です。

 

 

■後期高齢者人口(75歳以上)が今後急激に増加する

 

・現状では1,500万人が2,200万人に

 

現在の後期高齢者人口が1,500万人と言われています。

 

これはものすごい数でもあります。

 

人口の10%以上の比率になっているのです。

 

これが今後急激に増えます。

 

特に危険視されているのが、2025年です。

 

戦後すぐに生まれた団塊世代が一気に後期高齢者になるのです。

 

その数は2,200万人にまで増えると試算されており、ついに人口の5分の1程度までになってしまいます(人口が減っていれば4分の1になるかも)。

 

そしてそれらの人の中には、介護を必要とする方がどんどんと出てくるわけです。

 

介護職の需要はそんな理由から増大し続けると考えられています。

 

 

・いつまで需要が高まり続けるのか

 

今後はすべて予想になるので確実なことではありませんが、2050年程度までには増加傾向が続く、とされています。

 

その後は少子化の影響もあって人口全体も減るので、後期高齢者人口は減ると考えられます。

 

少なくても2050年までは介護職は安泰、といった見方もできますし、その後の心配も基本的にはありません。

 

急激に少子化が改善されたり、平均寿命が短くなる、といったことも考えられないからです。

 

 

■介護は介護の専門家に任せるといった考え方が一般化する

 

・家で介護する例が少なくなる

 

いままでは介護は家で行っているケースが少なくありませんでした。

 

しかし、家族にもかなりの負担になってしまいます。

 

しかも、一人っ子が多くなり、介護をしてくれる家族が居ない、といった状況も生まれてくるわけです。

 

介護は介護の専門家へ、と言った考え方も確立されており、介護施設の利用がどんどんと増えると考えられています。

 

介護に対する考え方の変化についても、介護業界がこれから需要アップする理由に入ってきます。

 

 

■給与問題は解決するのか?

 

需要がアップしても給与が下がってしまえば意味がありません。

 

この点は改善せざるを得ないです。

 

仮に、今の状況が続けば介護の担い手もいなくなってしまいます。

 

いずれはジリ貧状態に陥って介護報酬を上げざるをえなくなるでしょう。

 

給与的な問題も、順次改善されるはずです。




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