介護資格の男女比率とは一体どれくらいなのか?

介護の世界で働く上で、注目したいのが男女比率になります。

 

実際に自分が取得したと思っている資格について、男性と女性のどちらが多いのかはしっかりと事前にチェックしておく必要があります。

 

実際に働き出した時の職場の男女比率にも大きく関わってくるからです。

 

 

■介護福祉士の男女比率とは?

 

【第23回の介護福祉士国家試験の合格者による男女比率】
・女性の合格者・・・79.8%
・男性の合格者・・・20.2%

 

【第22回の介護福祉士国家試験の合格者による男女比率】
・女性の合格者・・・79.2%
・男性の合格者・・・20.8%

 

以上のように、基本的に女性の合格者が80%ほど、男性の合格者が20%ほどとなっています。

 

女性のほうが圧倒的に介護福祉士に多い、といった結果になっているのです。

 

ちなみに介護福祉士に関してはちょっとユニークなデータも有ります。

 

それは合格者の年齢層です。

 

最も合格者が多いのは40代、次に多いのが30代です。

 

ちなみに60代の合格者もいるので、かなり広範囲の合格者を出しているのが分かります。

 

 

■各資格(職業)における就業男女比率データ

 

・訪問介護員の男女比率とは

 

女性が92%
男性が8%

 

訪問介護員は高齢者の自宅に訪問し、介護サービスと家事系の援助のサービスを実施します。

 

入浴などの業務もあり、高齢者本人が男性よりも女性を希望する方が比較的多い実態があるのです。

 

あまりに女性が多いので男性は大丈夫なのか不安に思うかもしれませんが、人手不足の状態が続いているので就職ができないわけではありません。

 

 

・サービス提供責任者の男女比率とは

 

女性が87.5%
男性が12.5パーセント

 

介護系の中でも、比較的ベテランの方が取得するケースが多いのがサービス提供責任者です。

 

男性の比率が少し上昇するのですが、ここでも圧倒的に多いのが女性になります。

 

サービス提供責任者に関しては、訪問介護サービスの利用者に希望などを聞き、ケアプランなどを作成する業務が加わります。

 

いわゆる、訪問介護計画書などを作成するのです。

 

介護の専門家として仕事をすることになります。

 

 

・一般介護職員の男女比率とは

 

女性が75%
男性が25%

 

男性の比率が比較的多くなります。

 

一般的な介護施設に勤めている方ですが、実際に力仕事が非常に多いです。

 

女性では難しい作業もあるので、男性の力が比較的求められるケースが少なくありません。

 

主に初任者研修の資格取得者が働いています。

 

ちなみに正職員の割合データも有り、60%弱が正職員で、40%程度が非正規になります。




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